IVR（誘導電圧調整器）-を使用した最も理想的な正弦波を出力。｜電子磁気工業
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三相全波（IVR）方式磁化電源
概要
IVR（誘導電圧調整器）電流調整式磁化電源装置
特徴
1.電流調整機構に IVR（誘導電圧調整器）を使用しているため、
交流出力波形は完全な正弦波です。
2.直流出力は三相全波整流方式を採用し、リップルの小さな出力波形を得られます。
3.検査処理装置及びプロッド接触器などと組合せて原子力・造船・航空機部品、
鋳鍛鋼品の探傷などに使用します。
（各種規格に対応致します）
仕様
| 型式 | EZ-3 | EZ-3A | EZ-３M | EZ-4M | |
| 電源入力（定格） | 三相AC 200Ｖ 50／60Ｈｚ 225A | ||||
| 磁化出力 | 直流 | 7,000A（三相全波整流波高値） | 6,000A（三相全波整流平均値） | ||
| 交流 | 5,000A（波高値） | 4,000A（実効値） | |||
| 電流調整 | 無接点無段階方式 | ||||
| 通電時間 | 直流 0～1秒／交流 タイムフリー | ||||
| 責務サイクル | 1秒通電 30秒休止 | ||||
| 負荷条件 | 200mm2 磁化ケーブル 10m短絡 | ||||
| 脱磁出力 | 交流電流減衰方式 4,000A→0A | 直流転極減衰方式4,000A→0A | |||
| 使用用途例 | 一般用 | 原子力・造船 | 航空機 | ||
| 本体寸法（mm） | 1,300W×900D×1,500H | 1,300W×1,000D×1,600H | |||
| 車輪 | 前輪可動、後輪固定 | ||||
| 質量 | 約1,500kg | 約1,500kg | 約1,600kg | 約1,700kg | |