
着磁、脱磁、減磁された製品の計測・評価は品質に大きく影響します。設計段階でのマグネットそのものの特性も、十分に考慮する必要がありますが、それらを組み込んだ製品についても、その漏洩磁気が周囲環境にどのような影響を及ぼすのかまで評価しなければいけない時代になっています。磁気計測・評価は現代のマグネットを使った製品つくりにおいては、必須のアイテムとしてニーズが高まっています。

磁束計は直流増幅器とCR積分回路より構成され、サーチコイルに磁束の変化を与え、誘起された電圧を、時間積分し鎖交磁束数に比例した電圧を指示計により表示します。当社磁束計にはFM-2000、FM-3001P及びFM-131シリーズがあります。
直流磁界を印加しながら交流印加磁界を減衰させて測定した際に描ける曲線。曲線より非履歴透磁率が測定可能。