製品案内脱磁関連機器低周波脱磁電源装置

低周波脱磁電源装置

LFD-050/100/200/300型





●特長

  • 出力周波数は0.1Hz〜9.9Hzの範囲で可変できるため、搬送速度に合わせた最適な周波数が設定可能です。

  • 出力電流はリップルの小さい矩形波であり、表皮効果の影響が小さく、磁界が製品内部まで浸透し、製品を完全に脱磁することができます。

  • 脱磁出力電流は2次側制御のため、1次側電源の電圧変動の影響を受けることなく、安定した脱磁能力を得ることができます。

  • プラス側出力・マイナス側出力のバランス調整ができますので、地磁気・残留磁気(設置場所周囲の設備)の影響を考慮した脱磁が可能です。

  • 一定出力値での走間脱磁の他、電流減衰制御、周波数減衰制御を組み合わせた減衰脱磁も可能です。

  • 脱磁出力系統の機械的機構が全くない為、脱磁能力の経年変化がなく、ほとんどメンテナンスフリーで使用できます。

  • 脱磁出力制御はインバーター方式であり、同じ磁界の強さを得る為の消費電力は従来品に比べ半分以下であり、非常に経済的です。

  • 脱磁対象品は大型の鋳鍛鋼品(鋼材・棒鋼)や形状が複雑な金型等、今まで脱磁困難とされていた部品等に適します。    

●用途

主に、大型の鉄鋼材料製品の脱磁に最適です。低周波電流を採用していますので、交流脱磁電流に比較して、材料内部への磁界浸透度が高く、優れた脱磁能力を有しています。従来ご使用の、交流貫通型脱磁コイルに接続して使用することもできます。厚板鋼板、丸鋼材、金型材などの脱磁に最適です。

 


仕様

型式 LFD−050 LFD−100 LFD−200 LFD−300
電源入力 三相AC 200V/220V 50/60Hz
入力電流 10A 20A 40A 60A
出力電流 50A 100A 200A 300A
電流波形 矩形波
電流調整 デジタルポテンショメーター
電流計 デジタル電流計
出力周波数 0.1Hz〜9.9Hz可変
周波数計 デジタル周波数計
通電サイクル 連続通電

*製品の仕様及び外観等は、予告なしに変更する場合があります。予めご了承ください。